太陽光事業
新エネルギー事業を通し、社会的に大きな役割を果たします
太陽光エネルギーに注目した理由
東日本大震災をきっかけに、注目される太陽光エネルギーの事業を開始しました。
「これからは自然エネルギーを有効活用していく時代になるだろう」と判断したためです。
社会的にも、太陽光を始めとして、各業界が新エネルギーを模索していくだろうという流れが当時はありました。
自社倉庫に太陽光パネルを設置するメリット
新エネルギー事業の条件を揃えた弊社は、倉庫事業に絡め、倉庫の屋根に600kWの太陽光パネルを設置しました。
建物の上部分で太陽熱を扱い屋根の構造が二重になるため、下の位置にある倉庫内の温度が低下します。
倉庫の屋根を空間利用しながら、倉庫事業にも優位性を発揮。弊社では、一部の地上設置を除き、太陽光パネルの大部分を各地の自社倉庫屋根に設置しています。
新エネルギーへの積極的な取り組み
現在、弊社による太陽光エネルギー事業は、1.2メガワットの発電量を実現しています。2019年中には1.3メガワットとなる計画です。
また、運送事業や倉庫事業との関連も含め、太陽光パネルだけではなく、東南アジアから輸入するパーム油やヤシ油を原料とするバイオマス発電の事業も検討しています。
様々な可能性を考慮し、新エネルギー事業へ積極的に取り組んでいます。